ASEAN人財採用企業訪問 藤本産業株式会社様を訪問してきました。

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〝「たかがネジ」だと、侮らないでください。
たったひとつのネジが、経済を動かす大きな"力"になります。“

藤本産業株式会社様のホームページに書いてあるこの言葉に心が奪われました。

11月6日に訪問させて頂きました藤本産業株式会社様。
https://www.fujimotosangyo.co.jp/

〝「たかがネジ」だと、侮らないでください。
たったひとつのネジが、経済を動かす大きな"力"になります。“



藤本産業株式会社様のホームページに書いてあるこの言葉に心が奪われました。
ほかにも強みとして次のようなことも書いてありました。

・急を要する場合でも迅速な「機動力」を発揮できる、豊富な在庫量
・「ひとつだけ」のご注文にも対応できる柔軟な「機動力」
・現地法人や直接取引による頑固な「機動力」で、コスト削減を実現

確かに家庭においても、小さなネジひとつが潰れてしまったり、なくなったりしただけでもとても困ることがありますよね。
企業様におかれましては、仕事ができなくなるという大変なこともあるのではないでしょうか。
藤本産業様の柔軟性や機動力はとても心強いですね。
訪問では、驚きの連続!の藤本産業様!!

★驚きその1
スイス人のフィリップさん。
めちゃくちゃ日本語がうまくて冗談が通じる。笑いのタイミングがまさに日本人。
おまけにイケメン。
フィリップさんは大河ドラマから日本に興味を持たれました。
篤姫・龍馬伝・八重の櫻・・・。
幕末の新しい時代を切り開くという部分に惹かれた様子。


★驚きその2
定着年数が長い!!
4年、10年、15年、30年という勤続年数の外国人の方がおられること!!
しかもマネージャーとして責任ある地位にも。

どうすればそんなに定着するのか?
藤本産業様ではどのようになさっているのか?
うかがったお話はレポートにまとめてみました。
(※レポートURLは記事の最後に★)
驚きその3
潜在能力>日本語力ということ。
普通は日本語のレベルを気にされる企業様が多いと思います。
藤本産業株式会社様は少し違いました。
日本語があまり上手でなかったとしても、理解することができれば作業はできる場合があります。
理解してもらえるように日本人の方も丁寧に教えられているのだと思います。

こういった相手のことを思い、理解してもらうことで業務を潤滑にしていくことができるといってもいいのかもしれませんね。
当たり前のことを当たり前にする。
これができるようになるには時間がかかるかもしれませんが、素敵な環境ができていると感じました。
エール学園のホアンさんは現在インターンシップで参加されていますが、
インタビューに訪問した日は健康診断のため、お休みでした。

ホアンさんには単独でインタビューさせて頂きましたので、
また後日更新するインタビュー記事をお楽しみに!!!

訪問レポートはこちらから↓↓↓
https://www.ehle.ac.jp/wp-content/uploads/2020/11/20201106_fujimotosangyo.pdf


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制作:株式会社二加屋 人財コーディネート事業部 西野英男
編集:エール学園 上堀可奈子
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