ASEAN人財採用企業訪問　名正運輸株式会社様を訪問してきました。

8/20に訪問させて頂きました名正運輸株式会社様。
グループ全体で従業員1500名近い中で
留学生アルバイトが 200名ほど、正社員ベトナム人32名・インドネシア1名。
外国人の方が企業を、日本を支えてくれているのですね！
もう彼らは大事な戦力ですね！

名正運輸株式会社様では、3PL(サードパーティロジスティクス)で、物流における効率化を実現。
お客様の視点に立った、物流センターの開発や運営、
輸配送の改善提案など次世代の物流改革をご提案する会社です。

https://www.meisho-unyu.co.jp/

名正運輸様にいる３人はそれぞれ個性があります。
今後の目標も聞いてみました。
エンさんは売り上げに貢献！
留学生アルバイトや実習生のスケジュール管理をきっちりすること！

グエン・タン・トゥンさんはきっちりと自分のやることをやります！彼女も探しますと！！

そしてクールな頑張り屋、ファン・タン・トゥンさんは日本で過ごし、
生活していきたいと意気込みを語ってくれました！！

西村先生と久々の再会！！
社会人になって意識も変わり西村先生の教えを技能実習生や
留学生アルバイトの指導など積極的に行っておられるそうです。
新しい業務に悪戦苦闘しながらもコミュニケーションを
しっかりとって何とかこなせるようにもなったそうです。

リーダーの加藤さんと楽し気に話をされるトゥンさん。
しっかりとコミュニケーションが取れている一面を垣間見ることができました。
外国人だから、というのではなく日本人同様しっかりと
コミュニケーションをとっていくことが円滑に回る方法ですね。

センター内を案内していただきました。
真夏ですが食品を扱っておられることもあり冷房が効いていたので
半袖ではかなり寒かったです。
ベトナムの方にとっては非常に寒いと思いましたが今では慣れておられました。
若い従業員さんが多かったのが印象的でした。

運送業に留学生の採用が可能なのか？という部分に疑問を持たれるかもしれません。
条件次第で採用は可能になります。

名正運輸様は技能実習生や留学生アルバイトが数多く在籍されていることから、
彼らの指導・通訳として採用が認められたようです。
もちろん日本人と同じ業務を知っていなければ、留学生や実習生への指導も出来ません。
指導や通訳を目的とした付随する業務であれば在留資格もおりやすいと思います。
他にも海外展開を検討している、実際に海外とのやり取りや支店がある場合は通りやすいです。

もし皆さんの会社の業務で採用が可能なのか気になっておられる場合はお問合せください。
業務内容をお聞かせ頂いたり、設備状況を確認させて頂くことでアドバイス可能です。

お気軽にご相談ください。

訪問レポートはこちら↓↓↓
https://www.ehle.ac.jp/wp-content/uploads/2020/10/20200820_meisyo_unyu.pdf


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制作：株式会社二加屋　人財コーディネート事業部　西野英男
編集：エール学園　上堀可奈子
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