グラセーラ (アベックス)

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グラセーラは、廃ガラスをアップサイクルさせた無機系多孔質軽量発砲材になります。
使用用途は建設資材、農業資材、園芸資材、消臭資材、水浄化資材、清掃資材、雨水活用など様々な分野・用途で使用できる製品です。

例えば農業資材では収穫量がUPでき肥料などの削減する事もできます、塩害地においても問題無く生育しているという実績も有り海外の農場でも実績が有ります。
清掃資材はJR・高速道路サービスエリア・某ホテルなど環境に優しく汚れ落としが簡単などと数多く使われております。 
弊社製品の70%程度はSiO2で自然界にあるもので無害で環境に優しい製品になります。

原料:廃ガラス
製品:グラセーラ
農業への適用で収穫量UP!
植物が元気に育つには、根が丈夫で養分を吸う細根がたくさんあることが重要です。
しっかりとした良い根を張らせれば、十分に養分を吸い上げられ、元気に育って、病害虫予防にもなります、良い根を作るには、根が空気を取り込みやすく通気性の良い、水もちと水はけ良い土が必要です。
水はけもよく(通気性=透水性があり)、水持ちもよい(保水性がある)という、相反する二つの条件を持つということは、土の構造として、団粒構造の土です。
土が団粒化すると植物の根張りが良くなり、植物が元気になります。又、団粒化すると、通気性の向上、保水力の向上で日照りに強くなる、水はけが良くなり根腐れの防止になるといわれています。
そして、土壌形成にもう一つ重要なのが、土着菌です、その土地に昔からあり、その地域環境に強く、しかも特定なものでなく多様な土着菌こそが大切であると言われております。
そこで『 グラセーラ 』 を適量、土に混ぜることで団粒構造が可能になり、多孔質をうまく活用して土着菌を増やす効果も期待できます。
日本の農地では20%~30% UP 、中国の農地においてはなんと 40%~48% UP の収穫量になったというデータもあります。べトナムの農地では通常の生育より1週間早く収穫出来たと報告を受けております。
グラセーラを混ぜた土壌は連作障害が起こらない農地もあります。
詳細については、当社のウェブサイトまたはPDFファイルをご覧ください。
GLACERA
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